千の福net〜ほろ酔い飲みニュケーション〜

2007年11月20日(火)、千福では5年目となる中国新聞社・社団法人広島消費者協会主催の「企業と消費者との対話」が行われ、約40名の方にご参加いただきました。
当日の天候は、今にも雨が降り出しそうな肌寒い一日でした。

【企業と消費者との対話とは・・・】
消費者が直接企業と向き合って、自分の目で確かめたり声を投げかけて答えてもらう、ダイレクトな情報交換を行う場です。(主催:中国新聞社・社団法人広島消費者協会)

千福へようこそ!
いらっしゃいませ。千福へようこそ!
まずは、「酒工房せせらぎ」へお入りください。
いらっしゃいませ!千福社員一同、皆様をお出迎えです。
灰ヶ峰の伏流水です。このお水が弊社のお酒造りの源となっています。

靴を履き替えて、お上がりください。

「酒工房せせらぎ」
「酒工房 せせらぎ」にて、弊社社長より歓迎のご挨拶がありました。
皆様には2班に分かれて見学をしていただきました。
まずは製品ラインをご覧いただきました。見学中、皆さん当社社員の説明を熱心に聞かれていました。
時折お客様より様々な質問をいただき、弊社社員がお答えしました。
(お客様コメント)
弊社工場ラインをご覧になって・・・「やっぱり実際に見てみないと分からないものねぇ〜。」
4階商品陳列棚前では・・・「3万円のお酒はどこにあるんですか?記念に写真を撮って帰ってもいいですか?記念よ、記念♪」と写真を撮られる方もいらっしゃいました。
弊社社員の説明に合わせて、お酒の種類などのパネルを熱心にご覧になっていました。

3万円のお酒(千福限定大吟醸)を記念撮影。ちょっとした撮影会のようでした。

酒工房せせらぎの見学通路から、製品ライン(紙製品)の見学です。
たくさんの質問をいただきました。
見学通路には、戦前・戦中の酒器も展示してあります。中には夢中になってご覧になる方もいらっしゃいました。
「吾妻庫」「呉宝庫」
千福の仕込み蔵である「吾妻庫(あづまぐら)」、「呉宝庫(ごほうぐら)」を見学していただきました。普段の見学では滅多に見ることの出来ない場所です。今回は特別に皆様にご覧いただきました。

吾妻庫
吾妻庫では、『お酒の母』である酒母やお酒が仕込まれているタンクの中(もろみ)など、お酒が出来ている状態を見て、香りを体験していただきました。またお酒を造る上で大切な麹も味わっていただきました。
(お客様コメント)
「すっごく甘いですね?これで甘酒を作ったらおいしいでしょうね?」

仕込みタンクをご覧になったお客様は、杜氏気分で櫂入れを体験されていました。また、香りを体験された方は「うん、いい香り♪いい香り♪」「香りだけで酔っちゃいそうですね(笑)」と楽しんでいらっしゃいました。

吾妻庫から出る蒸気をご覧になったお客様から、「あの蒸気はお米を蒸している時のだったんですね!あの蒸気の香りを嗅ぐと、酒蔵に来た!って感じがします。」という感想もいただきました。

こちらが吾妻庫です。 麹を直接味わっていただきました。

お酒を仕込むタンクがズラリと並びます。

お酒の匂いや状態をご覧いただきました。 杜氏自ら櫂入れの見本をお見せします! 櫂入れも体験できました。


呉宝庫
「呉宝庫」の槽場(ふなば)では、当日の朝しぼったばかりのお酒(原酒)を楽しんでいただきました。
原酒ということでアルコール度数が約19度〜20度近くあり、普段皆様が飲まれているお酒よりも、約2〜3度ほどアルコールの高いお酒ですが、飲まれたお客様は、「おいし〜い♪」「やっぱり普段飲むお酒よりアルコールが高いわね。ちょっとで飲んだだけで酔っちゃいそう・・・。」と、しぼりたてのお酒を楽しんでいらっしゃいました。

また今回は特別に、『平成19年 全国新酒鑑評会』にて金賞をいただいた「金賞酒」も試飲していただきました。
試飲されたお客様は「うわぁ〜、このお酒すっごく美味しい!」「いつものお酒とは全然違う!」「えっ?35%までお米を削ってるんですか?残りの65%は取っちゃうの?勿体無いけど、やっぱり違うわね。美味しい♪」「夫がずっと千福のお酒を飲んでいて、今日は酒蔵に来れて本当に良かったです。私はあんまり飲まないんですけど、いただいたお酒はとっても美味しかったです。」と、皆様笑顔で話されていました。

当日の朝に搾ったばかりの原酒です! こちらは新酒鑑評会の金賞酒です。 まずは自動連続圧搾機(槽)の説明です。
では待ちに待った試飲です。 みなさん、美味しそうに飲まれていました。う〜ん、おいしそう…。
金賞酒を手に取られる方も…。
酒造りに使われるお米の種類や精米歩合に関する展示もあり、実際に触れてご覧いただきました。
その場で質問も受け付けます。 酒母・仕込み等の説明を聞いていただきました。
昼食
見学を終えた後は、昼食と一緒に弊社商品を召し上がっていただきました。
お酒は「レイズシャワー」「蔵」「にごり酒」「原酒(当日搾ったばかりのお酒)」「仕込み水」をご用意しました。
皆様美味しそうにお食事、お酒、そして会話を楽しんでいらっしゃいました。

★ちょこっとインタビュー
突然ですが、今回「企業と消費者との対話」に参加されていた、石井様にお話を伺いました。
「私は11月10日の新酒祭りにも参加させていただきました。数量限定の千福特性の酒鍋もいただきました。美味しかったです。あの日は新酒と原酒を買って帰りましたよ!
午後から行われた鏡開きに参加させてもらったんですよ!沢山希望する人がいたんですけど、見事じゃんけんに勝って!頑張って叩いてたんですけど、なっかなか開かなくてねぇ〜・・・。いくら叩いても開かなくて、結局お兄さんが出てきて開いたんですけどね(笑)
いやぁ〜、あれは本当にいい記念になりました!
その後に、この企業と消費者との対話に当選したという連絡をいただいたんですよ。凄いめぐり合わせです。
今日も原酒や金賞酒など美味しいお酒が飲めて本当に来て良かったです。
来年の新酒祭りにも、また来ます!」

お酒のセミナー
昼食が終わると、弊社社員が行う『日本酒の醸造工程』や『日本酒の種類』、『日本酒と料理の相性』などのセミナーを聞いていただきました。
お昼を過ぎ、お酒も飲まれてほろ酔い気分の時間に行われたセミナーでしたが、皆様真剣にメモを取りながら聞いていらっしゃいました。
懇談会
お酒のセミナー終了後には懇談会が行われ、参加者の皆様からいただいたご質問に、千福社員がお答えしました。
その一部をご紹介します。
〜 懇談会でご質問をいただいた皆様 〜
懇談会でご質問にお答えした
千福社員
三宅社長
瀬戸杜氏
武田部長心得
大段部長代理
岡田部長代理
日下部長心得
技術室 山根
懇談会で頂いたご質問


お酒は、製造されてどのくらいの期間に飲めば一番おいしいですか。
瓶の色がいろいろ違いますが、あれはどんな風に変えているのですか?
新商品の開発のご苦労等ございましたら、聞かせてください。


これから足を運ばせていただきます。
この度このように来させていただいて何かのご縁だと思って嬉しく思っております。

懇談会で頂いたご質問・ご意見の詳細はこちら(一部)≫

ギャラリー三宅屋商店
懇談会終了後、弊社併設「ギャラリー三宅屋商店」を見学していただきました。
また、ここでは千福の酒粕を使った「千福漬け」の試食も行いました。
特に、ここでしか食べることのできない、大人気の「甘酒ソフト」「三宅屋吟醸チョコソフト」をおいしそうに召し上がられていました。
カウンターは商品やソフトクリームをお買い求めになる方で賑わっていました。
バスに乗る前に、弊社商品のお土産をお持ち帰りいただきました。
気をつけてお帰りください!

企業と消費者との対話にご参加いただいた皆様、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。これからも皆様に愛される千福をめざして社員一同頑張ってまいりますので、今後とも千福をよろしくお願い致します。

昨年の様子はこちら≫

取材日:2007/11/20
更新日:2008/2/7
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