千の福net 〜ほろ酔い飲みニュケーション〜
酒工房せせらぎ・呉宝庫一般公開 2006年 千福 新酒祭り

朝から生憎(あいにく)の雨にも関わらず、2006年11月11日、千福醸造元(株)三宅本店にて、年に一度の「千福新酒祭り」が開催されました。

呉宝庫の一般開放や製品工場『酒工房せせらぎ』、『三宅屋商店(ギャラリー併設)』をご覧いただきました。

受付
いらっしゃいませ、千福新酒祭りへようこそ!受付をお済ませの上、呉宝庫へお進みください!
今年は会場内4箇所に設置したスタンプラリーもお楽しみいただきました。
受付はこちらです。
雨も小降りになってきました。
受付から呉宝庫までの間には、木桶や青蓮寺幼稚園児の「せせらぎ田んぼ」体験の写真が展示してありました。
「呉宝庫」
千福の呉宝庫へようこそ!普段見学することの出来ない、蔵の中をごゆっくりご見学ください!

呉宝庫の槽場(ふなば)では、昔ながらの搾り(袋吊り)が行われていました。また、酒蔵でしか飲むことの出来ない、その日搾ったばかりの新酒を試飲していただきました。
その隣では、今年全国新酒鑑評会にて金賞をいただいた『金賞酒』を特別に試飲していただきました。皆様とってもおいしそうに試飲を楽しんでいらっしゃいました。

〜金賞酒を試飲された感想〜
「やっぱり金賞をとったお酒は違うね!凄くおいしいよ。」
「香りやのど越しが違うね。ほかのお酒とは比べ物にならないね。」

また、呉宝庫の2階では、麹(こうじ)を手で触ったり、実際に味わうことが出来ました。
中には記念にと持って帰られる方もいらっしゃいました。

〜麹(こうじ)を試食された感想〜
「あっ!本当に甘いんですね。これで甘酒を作ったらおいしいでしょうね。」

呉宝庫の入り口です。こちらで履物を履き替えて、帽子をかぶってから呉宝庫に入っていただきました。
第1のスタンプは呉宝庫入り口にありました。
酒蔵でしか飲むことのできない、しぼりたての新酒をどうぞ!
金賞酒の試飲も楽しんでいただきました。
麹(こうじ)に触れたり、味わうこともできました。
精米したお米の説明です。お米の粒の大きさや種類もご覧ください。
呉宝庫の2階では、実際にもろみの入ったタンクで、櫂(かい)入れ体験ができました。
みんなで杜氏気分♪
酒工房 せせらぎ
紙パックラインや瓶詰めラインの見学では、実際に商品を詰めているところを社員の説明と一緒にご覧いただきました。
せせらぎホールでは、皆さん興味深く展示物をご覧になっていました。

ここで酒工房せせらぎの見学は終わりです。次のギャラリー三宅屋商店へと移動します。

第2のスタンプは、せせらぎ出入り口の階段の下にありました。
紙パックライン見学の様子です。
せせらぎホールでは、千福にゆかりがある、様々な展示物をご覧いただきました。
ギャラリー三宅屋商店
今年5月にオープンしたばかりの「ギャラリー三宅屋商店」を皆様に見学していただきました。ここでしか食べることの出来ないソフトクリーム(甘酒ソフト、三宅屋吟醸チョコソフト)も大好評でした。
第3のスタンプはギャラリー三宅屋商店の入り口にありました。
ギャラリー三宅屋商店では、昔の生活用品などもご覧いただきました。
きき酒の仕方を、みなさん熱心に聞いていらっしゃいました。
イベント会場
いらっしゃいませ、イベント会場へようこそ!皆様ごゆっくりお楽しみください。

イベント会場では「樽酒」「新酒」「原酒」「にごりざけ」など、様々なお酒を自由に味わうことができました。
また、有料試飲コーナーでは、「千福限定大吟醸」をグラス1杯500円、「王者」をグラス1杯300円、「金賞酒」をグラス1杯300円、「」をグラス1杯200円で試飲することができました。

〜試飲された方の感想〜
「千福限定大吟醸を飲んだんだけどおいしいねぇ〜。普段は精撰赤を毎日飲んでるんだけど、こういう日は特別でいいよね。」

また、「精撰ふくぱっく赤」を使って作った、酒鍋を味わうことができました。また、蔵見学のために特別に作った甘酒も楽しんでいただけました。

〜甘酒の感想〜
「温まりますねぇ〜」
「この甘酒とってもおいしいですね。おうちではこんなに甘くならないんですよね。」

〜酒鍋の感想〜
「凄くおいしかったよ。体が温まりました。」
「家で作るときはどのくらいのお酒を使って作ればいいのかしら。アルコールを飛ばすのも家でも出来るのかしら。」

今回、特別に酒饅頭の試作品を、皆様にお配りしました。【製造:蜜屋本舗(株)様】
蒸かしたばかりのホカホカの酒饅頭は、予想以上に大好評で、午前中にあっという間になくなってしまいました。

〜酒饅頭の感想〜
「ホカホカで凄くおいしい!」
「本当おいしいわね!」

イベント会場はこちらです。大きなふくぱっくが目印です。
会場内はとても賑わっていました
最後のスタンプはイベントコーナーの入り口にありました。
にごり酒はいかがですか?
チーズ、クラッカーなど、おつまみもありますよ
有料試飲ブースでは、一本3万円の「千福限定大吟醸」が人気でした!
月曜倶楽部のみなさんのブースでは、焼きそば、たこ焼き、おでん、フライドポテトなどを扱っていらっしゃいました。
千福の酒鍋はいかがですか?すっごく温まりますよ!
あたたか〜い甘酒もご用意しております。皆さん甘酒一杯いかがです?
酒鍋はアルコール分を完全にとばしてあるので、お子様でも安心して召し上がっていただけましたよ。
みなさん美味しそうに酒鍋を食べていらっしゃいました。 千福のお酒の試飲・販売はこちらです
中元本店様の千福の酒粕を使った粕漬けも販売されていました。
あったかいお燗酒の試飲もありました。やっぱり寒い時は燗酒がいいですね。
ホッカホカの酒饅頭いかがですか?
イベント会場 〜イベントの様子〜
樽作りの様子です。 これから菰(こも)巻きです。 こうして菰樽が作られます
今年初めて参加したふくぱっく君です!よろしくお願いします♪
ふくぱっく君と、じゃんけん大会が行われました。見た目は和やかですが、実は白熱した戦いです。
じゃんけん大会の勝者の方々です。おめでとうございました!
ぬり絵コーナーの様子です。お花や鯛、まねき猫などを、いろんな色で塗って楽しんでもらえたようでした。
鏡開き

新酒祭り恒例の鏡開きです!
ご来場のお客様にステージ上に上がっていただき、実際に鏡開きをしていただきました。
みんなの気持ちが一つになり、観客の方の力強い「ヨイショー!」の掛け声とともに、見事に樽が開きました。

鏡開きを行っていただいた方にお話をうかがいました!
「いつも参加させてもらっていて、毎回駄目だったんですけど、今年鏡開きが出来て本当に良かったです。とっても楽しかったです。」

千福 紫琉海都

今年も「千福 紫琉海都」の皆さんによる演舞が披露されました。
今年は新曲「千福小唄」による新演舞で、途中お酒を飲むしぐさが振り付けに取り入れらています。
お客様も間近で迫力ある力強い踊りをご覧になっていらっしゃいました。
杜氏さんにインタビュー

今回イベント会場にて金賞受賞蔵「瀬戸杜氏(主任)」の話があり、皆様の質問にお答えしました。
イベント会場 〜インタビュー〜  
イベント会場にお越しになっていたお客さまにお話をうかがいました。
インタビューに快く応じてくださり、ありがとうございました。
木本 幸雄さん
「今年で2年目です。去年は新聞を見て応募しました。今年はお知らせが届いたので応募しました。
若いときからお酒は飲んでいるけど、ずっと千福です!
若い時はいろんな酒を飲み比べてみたけど、手ごろな価格の赤をずっと飲んでいます。釣りに行くときも赤を持っていきますよ。外で飲んだりするときは青を飲んだりしますね。千福のようにちょっと辛口のお酒が好きなんですよ。
今日は広島市内から来たんですが、呉に着いたら大雨でびっくりしました。
こういうイベントを外出のきっかけにしてるんです。今日もおいしいお酒を楽しもうと思います。」

来年も皆様のご来場、心よりお待ちしております。
取材にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

昨年の酒工房せせらぎ・呉宝庫見学会れぽ〜とはこちら≫

取材日:2006/11/11 取材者:三根生綾
更新日:2007/2/7 作成者:古本直子
HOMEへ