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日本初!清酒専門評価者認定 第1号! 独立行政法人酒類総合研究所より、清酒に関する官能評価の専門家(清酒専門評価者)の認定 第1号をいただきました。

独立行政法人 酒類総合研究所より、「清酒の官能評価分析における専門評価者」の認定 第1号をいただきました。
(独立行政法人 酒類総合研究所は、日本で唯一のお酒に関する国の研究機関です。)

清酒専門評価者とは
官能の感受性が高く、清酒の香りや味の多様な特徴を評価するのに一貫して反復可能な能力を有している評価者で、清酒の官能評価の経験があるとともに、清酒の製造方法や貯蔵・熟成に関する知識を有している専門家のことです。
認定基準
独立行政法人 酒類研究所が行っている清酒官能評価講習の修了者で、カリキュラム中に実施する5つの試験に合格後、清酒の官能評価に関する経験を証明する申請書を提出します。
 【5つの試験内容】
  1.基本味とにおいの識別
  2.酸味及び甘味の差異の検出
  3.香味強度の順位付け
  4.においの記述とその由来
  5.記述的試験法
(申請書には、従事した清酒の官能評価に関する業務等の説明及び問題点に関するレポートの添付が必要です。)
認定状況
今回は24名の受講があり、5つの試験に合格し申請書提出の資格者は7名。そのうち認定清酒専門評価者に認定されたのは、現在3名となっています。

 

山根 健さん

 

 
「10月下旬に講習があり、その後レポートの提出を経て2008年2月21日に認定を受けました。
日本で第1号に認定されたとのことで、光栄に感じます。

今回の試験の中で自分の中では、最後に行った『記述式試験法』が一番難しかったです。
これは、お酒の長所や欠点を香り・味別に細かく記述するもので、今までに行った試験の総合的な内容を試される部分もあり、なかなか難しかったです。

また、一番不安・危ないと感じたのは、与えられたサンプルのにおいが、何のにおいか当てるという『においの識別』です。
お酒に関しては自信がありますが、この試験はお酒以外の一般的な物のにおいばかりで、少し不安でした。

お酒の味や香りを利いてお酒の特徴を詳しく評価出来るということが認定されたので、その特徴の由来となる醸造・貯蔵過程の改善などを行っていきたいです。
これからも勉強していき、更なるお酒の品質向上に役立てて行きたいと思います。」

 

第1号 認定証 山根健殿

あなたを、酒類総合研究所の認定基準に基づき、清酒の官能評価分析における専門評価者(Sake Expert Assessor NRIB)として認定します

平成20年2月21日
独立行政法人 酒類総合研究所
理事長 平松順一

山根さんってどんな人?//「千福まっぷ」のページはこちら≫

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取材日:2008/2/29
更新日:2008/3/3

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