千の福カレンダー|日々のしあわせ千の福暦
千の福カレンダー|日々のしあわせ千の福暦

平成28酒造年度全国新酒鑑評会 製造技術研究会

2017年5月24日|東広島運動公園アクアパーク体育館

2017年(平成28酒造年度)全国新酒鑑評会にて、おかげさまで「吾妻庫(あづまぐら)」「呉宝庫(ごほうぐら)」の両庫が、そろって金賞を受賞しました。
東広島運動公園アクアパーク体育館にて行われた、全国新酒鑑評会 製造技術研究会の様子をご紹介します。

【全国新酒鑑評会】
その年に製造された清酒を全国的に調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状や動向を明らかにし、清酒の品質向上に役立てるとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。
明治44年の第1回開催以来、本年で105回を迎えました。
【製造技術研究会】
清酒製造に関与している者が鑑評会出品酒の官能検査を行い、醸造技術や品質設計について自ら検討・研究することにより、清酒の製造技術や品質の向上に役立てることを目的として開催されます。

当日は、朝から雨がザーザーと降る中、10時の開場前から、全国の酒造関係者が会場にたくさん訪れていました。
弊社からも、製造担当者が参加しました。

 

会場には全国各地から出品された860点もの吟醸酒が、地域別に並べられています。
※860点中入賞酒437点、入賞酒中特に優れていた242点が金賞

今年の出来栄え、地方・地域の特色を自ら感じようと、皆さん一点一点真剣な顔つきでお酒を利いていました。

 

特に東北のエリアは、とびぬけて大勢の人が並んでいました。
杜氏の大名や蔵人と一緒に並んでいたはずが、人の波で離れてしまうこともありました。迷子になってしまうと、なかなか出会えない会場内です。

東北の列に並ぶ杜氏の大名と蔵人

今年の金賞受賞酒は、吾妻庫の金賞酒が6月15日以降、呉宝庫の金賞酒が秋頃発売の予定です。
杜氏と蔵人たちの努力と技術の結晶を是非ご賞味ください。

取材者:向井裕香 更新日:2017/6/5