千の福カレンダー|日々のしあわせ千の福暦
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平成29年度 入社式

2017年4月1日 9:00〜9:30|千福醸造元 株式会社三宅本店

株式会社 三宅本店の入社式が行われ、希望を胸に新入社員が4名入社しました。

社長訓示

おはようございます。まずは入社おめでとうございます。
今回は新卒だけではなく、社会経験のある人間もいるということなので、そういう方も含めてお話をさせていただきたいと思います。

 

弊社のやっていることは伝統的なことと思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、伝統というものは単に守ってきたから続いてきたわけではありません。革新や変革、それを積み重ねてこそ今まで続いてきているわけです。ですから、何もしない・変えない・革新をしないということが伝統ではありません。革新・変革・チャレンジ・失敗、そういうものが積み重なったからこそ、今あると理解していただきたいと思います。
失敗を繰り返さず、なぜ失敗をしたかを教訓にして、次に何を変えれば上手くいくかと試行錯誤を重ねることが一番大切だと思っています。変えるためには裏付けも必要です。今までなぜこういうことをしてきたのか。これからは、なぜこうするのか。それをしっかりと理解した上で、どんどんチャレンジをしていただきたいと思うし、一回ちょっと躓いたくらいで後戻りしたり諦めるということがないように。
伝統を引き継ぎ、守るという意味は本来、進んでいくということだと思っております。守りと攻めの両輪が同時に回ることで前へ進んでいます。片方だけではその場を回るだけです。それをよく理解しておいていただきたいと思います。

 

お酒の業界というのは右肩上がりの順風に乗っているわけではありません。ただ今、全体的に変わろうとしている時期に来ているので、いろんなことにチャレンジしてもらえると思っています。
企業の中で起業し、ベンチャーを作るくらいの意気込みで仕事をしていただきたいと思っております。自分から積極的に何ができるか、何をしたら良いか、どんなことができるかと、どんどんチャレンジしていただきたいです。皆様ならまだ頭が柔らかい。それができると思って期待しております。
年商が大きければ企業が安定しているかというと、けしてそうではない。売り上げを上げること、会社を大きくすること、それは発展という意味では大事だと思っておりますが、売り上げが大きければ、絶対に安心、安定とはいえません。それをよく肝に銘じておいていただきたいと思います。

 

皆様方にお願いしたいことは、自分で判断して自分で行動できる人間になってほしい。それが第一です。
次には、ちょっと躓いたくらいで諦めるという人間にはなっていただきたくない。何度でもチャレンジし、やってみようと思うことはやってみるということ。それをお願いしておきたい。
最後に、ものははっきり言う。陰で言うのはなく、もの申したいときは、その人間に対して、ちゃんと目を見てはっきりものを言う。
それだけをお願いしておきたいと思います。皆様は、まだ将来があります。前途洋洋だと思っております。ぜひとも頑張っていただきたいと思いますし、今申し上げましたこと、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。よろしくお願いします。

新入社員 入社の言葉

大江 省吾(おおえ しょうご)

今年度より入社することになりました大江省吾です。よろしくお願いします。
まずは社会人一年目なので、しっかりと与えられた場所で、無心に頑張りたいと思います。また一つ一つ物事を吸収していって自分のものにし、そこから取捨選択して物事をしっかり判断できる人間になりたいと思います。よろしくお願いします。

峰山 大樹(みねやま だいき)

今年度より入社することになった、峰山大樹です。よろしくおねがいします。
育ったのは九州ですが、これから呉のことをもっと好きになって自社の商品を胸を張って売れるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

三宅 清史(みやけ きよふみ)

今年度より入社させていただくことになりました、三宅清史と申します。
私は今日までの3年間、他社で修業させていただきました。その中で一番感じたのは、価値のあるブランドが残っていくということです。千福というブランドが160年続いているというのは、皆様の支えがあったからだと思います。そしてその千福というブランドを、何百年何千年と続かせるブランドにするのも私の役割だと思っております。
一日でも早く戦力になるように、精進してまいります。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

藤井 浩(ふじい ひろし)

本年一月、海上自衛隊を定年退官し、この度こちらでお世話になることになりました。藤井浩です。よろしくお願いいたします。
弊社の商品は二十数年、飲む方はやって参りましたので、今度からは造る方に精進して参りたいと思います。
一日も早く会社に慣れ、戦力となるよう努めて参りたいと思います。よろしくお願いいたします。

入社おめでとうございます。一緒に頑張っていきましょう!

取材者:向井裕香 更新日:2017/4/4